「1日中、新規営業のテレアポをし続けても門前払いでツライ。」
「いくら頑張っても商談・訪問のアポが獲得できず、上司からも怒られてばかり・・・」
テレアポで新規開拓営業をしていると、このようなツライ経験をした事ありませんか?
私自身もテレアポで8年間、新規開拓営業をした経験がありますが、入社して最初の2年ほどは、何度も仕事を辞めてやろうかと思いました。
朝から晩まで1日中、テレアポをし続けても、1件もアポイントが取る事が出来ず、上司からほぼ毎日のように怒られていたからです。
しばらくして、テレアポで簡単にアポを取れる方法を思いつき、実践したところ、次第にテレアポのコツを掴むことができ、それまでとは打って変わって簡単にスムーズに訪問のアポを取ることができるようになりました。
テレアポでの新規開拓営業に携わっているが、断られてばかりでコールするのも、電話を見るのもウンザリ・・・という方のために、私が実践した短期間でアポイントが取れるようになる方法を紹介したいと思います。
といっても私が実際にやったことはとても簡単で、今日からでも実践して頂けるんじゃないでしょうか。
それは、『テレアポが上手い人のやり方を完全にコピーする!』ことです。
「なんだ物真似か」と思った方もいるかもしれませんが、効果は高いです。
私の場合は、社内でもトップを争うくらいテレアポが上手な後輩がいまして、彼が営業で電話を掛けているときの行動を徹底的に真似するようにしました。
例えば、テレアポ時のトークの内容、声のトーン、電話を掛け始める前に何を準備しているか、相手が電話に出たときの第一声はどうしているのか?
などなどを事細かにノートにメモし、それらを徹底的に真似するようにしたのです。
すると自分がなぜアポを取れなかったのかの理由も少しずつ分かってくるんですね。視野が広がるというかそんな感じです。
結果的に、彼の行動を真似しだして3ヶ月ほどで、私は簡単にアポが取れるようになりました。
さらに心理学を勉強して、その内容を取り入れたトークを作ってみたり(トークは改変すると怒られるのでバレない程度にちょこっと変えるという感じです)すると、より成果をあげられるようになりました。
新規開拓営業(テレアポ)がツライと感じている方は、テレアポが上手い人を真似してみたり、テレアポに心理学を取り入れてみたりすると新しい道が開けてくるんじゃないかと思います。
是非、試してみて下さい。
ちなみに私が心理学をテレアポに導入しようと思ったきっかけは、偶然見つけた、こちらの完全成果報酬の格安テレアポ代行のサイトでした。