ある程度のくびれは残っているというのが「ぽっちゃり」」の定義なのでは
「ぽっちゃり」の境界線って何となくイメージは出来るのですが、言葉にしてみるのって意外と難しいですよね。
私のイメージとしては、まず胴体のくびれが若干不明瞭になっている。
ということでしょうか。
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この「若干」というのが重要でこれが「完全に不明瞭」であると「デブ」になってしまいます。
ある程度のくびれは残っているというのが「ぽっちゃり」」の定義なのではないでしょうか。
それと、もうひとつはあごやくびに若干の脂肪が付いているということだと思います。
こちらも「若干」というニュアンスが重要で、頸が完全に埋もれていたり、完全に二重あごになってしまっていたりする場合には、「ぽっちゃり」を飛び越えて「デブ」になってしまっていると思います。
そうではなくて若干の脂肪がついていて、それで何となく丸みを帯びているという程度が「ぽっちゃり」なのだと思います。
全体的なことを言えば「ぽっちゃり」は全体的に太めではあるけれども、人間の標準的な体型に留まっているのに対して、「デブ」はそこから完全にはみだしているということではないでしょうか。
それと女性の場合はお腹よりも胸が出ている場合は「ぽっちゃり」の範疇に入って、そうではなくて胸よりもお腹が出ている場合は「デブ」の範疇に入るのではないでしょうか。
あとは「ぽっちゃり」の人は運動に特に支障がなく、「デブ」の場合は運動に支障がある等も当てはまると思います。
いずれせよ程度問題ですので、明確な線引は難しいですね。