水路や河川に近い土地の評価方法
水路や河川が近い土地を評価する際には、以下のポイントに注意することが大切です。
1. 水路の状況:水路がどのような状態にあるかを確認することが重要です。
水が流れているかどうかや、水路としての形態があるかどうかを調査しましょう。
つぶれ水路と呼ばれる、公図上では水路として記載されているが実際には水路としての機能がない場合もあります。
2. 接道状況:土地の接道状況も考慮しなければなりません。
水路や河川に近い土地は、道路へのアクセスが難しい場合があります。
いくつかの水路や河川には、接道に制限があることもありますので、その点も確認しておきましょう。
3. 自然災害のリスク:水路や河川が近い土地は、洪水や土砂崩れといった自然災害のリスクが考えられます。
その土地が過去にどのような被害を受けたかや、防災対策の状況についても調査しておきましょう。
4. 風景や環境:水路や河川に近い土地の特徴的な風景や環境も、評価のポイントとなります。
川沿いの景観や自然環境の魅力がある場合は、その価値を考慮して評価することができます。
以上のポイントを考慮しながら、水路や河川に近い土地の評価を行いましょう。
ただし、土地の評価は個別の条件や状況によって異なるため、専門家の意見や相談も重要です。
つぶれ水路の利用と土地評価方法
つぶれ水路の利用方法によって、土地評価方法が異なるため、注意が必要です。
もしもつぶれ水路部分を宅地などとして利用している場合は、その土地の評価額に反映されますので、注意が必要です。
一方、宅地などとして利用されていない場合は、無道路地として評価され、土地評価額には含まれません。
土地の評価を行う際は、まずは現地で水路が正しく機能しているかを確認することが非常に重要です。
また、接道義務が問題ない状態であるかも確認してください。
参考ページ:名古屋で水路や河川に近い土地や一戸建てを売却!ポイント解説!
水路や河川に隣接する土地と橋の占用許可
水路や河川に隣接する土地の場合、その土地に架設されている橋の占用許可の有無によって、土地評価額が変わります。
もしも橋の占用許可を得ていない場合、その土地は接道義務を果たしていないとみなされ、無道路地補正の対象となります。
その結果、土地の評価額は低くなる傾向があります。
したがって、土地の評価を行う際には、橋の占用許可の状況を確認することが重要です。