薬剤師として登録していても、実際には製薬会社や官公庁、病院などで働いている人もいます。

ツルハの年収など薬剤師に必要な情報はこちらの記事で説明しています。

一方、勤務時間がある程度決まっている調剤薬局は、働きやすいため、特に女性の比率が高い傾向にあります。 そんな女性中心の職場で、思いがけない事件が起こることも多い。
薬剤師の比率は?
米国労働安全衛生研究所(NIOSH)によると、日本の全職種平均の有効求人倍率は2020年9月時点で0.95倍となっています。 これに対し、薬剤師の求人倍率は2.01倍で、全体平均を大きく上回っています。
薬剤師になるのは難しいのでしょうか?
全体の取得率が60%前後なので、『低くはない』と思うでしょうが、公立の薬学部は全体の平均を引き上げています。 また、国家資格の中には取得率が80〜90%というものもあり、取得率60%というのは非常に低く、薬剤師になるのは非常に難しいのです。
なぜ、薬剤師になるのに6年もかかるのですか?
医療技術の発展や製薬業界の発展に伴い、より高度なスキルを持つ薬剤師のニーズが高まっており、従来の4年制教育だけでは対応が難しくなっています。 この変化に対応するため、長期実務実習や高度な教育の実施を目指して、薬学部の6年制への延長が検討されている経緯があります。
薬剤師の重要性は?
薬事法第1条にあるように、薬剤師には非常に幅広い社会的役割が求められています。 薬剤師は、調剤、医薬品の供給、その他の薬事・保健衛生に関する業務を通じて公衆衛生の向上・増進に貢献し、人々の健康な生活を確保することが期待されています。
薬学部 どんなふうになれるの?
薬学部の卒業生の多くは、薬剤師として薬局、薬店、病院などに就職します。 また、MR(情報担当者)として、あるいは製薬会社の新薬研究開発、食品・化粧品会社の商品開発などに従事する人もいます。 さらに、クリニカルリサーチコーディネーター(CRC)になる人もいます。